現在のモデルがデビューして約10年以上フルモデルチェンジがなされていないレクサスISですが、近々一部改良かマイナーチェンジが入る可能性が出てきました。
ISがKINTOで受注停止予告
事の発端はトヨタが展開しているリース契約サービス「KINTO」でISの取り扱いが一時終了することが発表されました。
この記事を書いている時点ではまだ発注できますが、6月27日の17:00に新規受付が終了する予定です。
このような動きをする場合は、一部改良またはマイナーチェンジが行われる可能性があります。
ISは現在のモデルがデビューして約10年以上フルモデルチェンジが行われていませんし、マイナーチェンジも2020年に行われたのが最後です、一部改良も2022年に行われて以来されておりませんので、今回の受注停止が何かしらのモデルチェンジの為と考えられます。
しかしISのスパイショットなどの情報が現状ない状態なので、フルモデルチェンジは可能性が低そうです。
そうなると、マイナーチェンジか一部改良になります。
現状ではどちらになるかはわかりませんし、本当に取り扱い停止となりモデルが終了する可能性もあります。
7月8月あたりにISについて何かしら情報が出る可能性がありますね。
トヨタ工場出荷目途を更新
トヨタが6月21日に工場出荷目安を更新しました。
不正認証問題や出荷停止問題で納期が不安定な状況が続いていましたが、最新情報ではどうなったのでしょうか。
現在のトヨタの工場出荷目途は以下のようになっています。
この表を見ると、アクアが3~4ケ月から3か月に減少し、そのほかはあまり変わっていないですね。
そもそもの話ですが「詳しくは販売店にお問い合わせください」が多すぎて参考にならないという説もありますが(笑)
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