ナビキット移設時の注意点
ナビキットを移設する際には注意点があります。
T-Connectナビキットを移設する場合は、取り外す前にT-Connet契約を解除する
エントリーナビキットは、T-Connectはあまり関係ないので移設する場合は特に問題はないのですがT-Connectナビキットを移設する場合は、移設する前に前車でT-Connect契約を解除しておく必要があります。
これは、T-Connect契約を解除しておかないと、新しい車に装着した際に新しい車とのT-Connect連携設定ができません。
特にオークションやフリマサイトでナビキットを購入した際は、前オーナーが解除していない可能性がありますので注意が必要です。
一応解除していなくてもできるっちゃできるのですが、一度T-Connectセンターに連絡して契約を解除してもらったりと時間がかかりますので、事前にT-Connect契約を解除しておく方が良いでしょう。
エントリーナビキットの場合は地図が古いまま
エントリーナビキットを移設する場合は、T-Connectナビキットのようにマップオンデマンドが無いため、ナビキットを購入した時点の地図情報になります。
よって古いままの情報になるという事です。
それで特に問題ない場合は良いのですが、最新の地図情報が良いという場合は、ディーラーで最新の地図情報に更新するためのオプションが販売されていますので、そちらを適用する必要があります。
ただ意外と高くて2万円ぐらいしたような記憶があるので、するかどうかは考えた方が良いですね。
もしフリマサイトなどで購入る場合は、Kから始まる番号の下2桁ができるだけ大きいものを購入してください。
Kから始まる数字は簡単に言えば収録されている初期地図のバージョンで、数字が大きい方が新しいものが収録されています。
ナビキットの保証期間が無くなる可能性がある
これに関してはディーラーによって対応が異なるのですが、移設した段階でナビキットの保証が無くなる可能性があります。
ディーラーオプションは基本的にトヨタの保証が付いており、3年6万キロ保証があります。
ナビキット自体も通常はこれが適応されるのですが、ディーラーによっては移設した段階で保証が切れると言われることがあるようです。
ただ基本的にナビキットはディーラーオプションなので、車に保証が紐づくものではなく、ナビキット自体に紐づくので3年以内であれば保証期間が無くなる事は無いはずです。
特に多いのがDIYで移設した場合は保証を断られるケースがあるようなので、できるだけ移設作業はディーラーにお任せした方が良さそうですね。
トヨタには電装品の保証延長制度「保証がつくしプラン」がありますが、それに加入している場合はナビキット移設時の保証について事前に聞いておいた方が良いでしょう。
まぁ、ナビキット自体があまり故障するという事を聞いたことが無いので念の為ですね。
新世代ディスプレイオーディオには移設できない
ナビキットが用意されているディスプレイオーディオは移設できるのですが、ナビキットが用意されていない新世代のディスプレイオーディオシステムには移設ができません。
新世代のディスプレイオーディオはナビキットという部品が無くなり、最初からナビ機能が付いています。
グレードによってコネクティッドタイプかメモリータイプかが異なりますが、どちらにしても移設はできません。
簡単に見分ける方法としては、車種のアクセサリーカタログを見てディーラーオプションでナビキットが用意されているかどうかを見ればOKです。
または、ディスプレイオーディオシステムが以下のようなユーザーインターフェイスであれば移設できると思います。
フィッティングキット型番
最後に独自に調査した車種別のフィッティングキット型番を載せておきます。
もしかしたら型番が変わっている可能性もあるので、心配な方はディーラーに問い合わせるのが一番良いです。
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