新型日産ノートオーラが7月にAUTECH発売・ NISMO発表が決定

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 先日マイナーチェンジした日産のコンパクトカー「オーラ」ですが、NISMOグレードにあたる「オーラNISMO」が7月に発表・用品を標準で装備した「AUTECH」が7月に発売されることが分かった。

デジタルVモーショングリル採用

今回のマイナーチェンジでは、先にマイナーチェンジしていた「ノート」と同じく「デジタルVモーショングリル」が採用された。

ホイールも新デザインの17インチが採用され、見る角度によって表情が変化するデザインとなっているが、相変わらずセンターに樹脂キャップを採用しており、若干好みが分かれる可能性もある。

リアに関しては大きな変更はなく、マイナーチェンジ前と後でハッキリわかる違いはない。

また、ノートでも用意されていた90th 記念モデルも今回マイナーチェンジされた車両を基に既に発売されており、シート素材の変更、カッパー色の加飾追加、ブラックドアミラーや専用デザインのホイールなどが装備される。

新型ノートオーラマイナーチェンジ後の価格

新型ノートオーラマイナーチェンジ後の価格は以下の通り。

新型ノートオーラマイナーチェンジ後のグレード構成と車両価格(税込)
  • G(1.2L+モーター)【2WD/4WD】(車両本体価格:275万円/306.13万円)
  • G LeatherEdition(1.2L+モーター)【2WD/4WD】(車両本体価格:286.99万円/315.15万円)
  • G 90周年記念車(1.2L+モーター)【2WD/4WD】(車両本体価格:288.97万円/317.13万円)
  • AUTECH(1.2L+モーター)【2WD/4WD】(車両本体価格:305.03万円/333.19万円)

Gグレード(LeatherEditionも含む)

標準グレードのGは主にデジタルVモーショングリルを採用した最近の日産顔にチェンジ

リアは大きくは変わっておらず、マイナーチェンジ前と同じようなデザイン

G 90周年記念車(90th Anniversary)

標準車Gをベースにカッパー色の加飾を追加し、ドアミラーやホイールも標準車とは異なるものを採用

リアは標準車と特に変わりはない

AUTECH

日産お得意のAUTECHグレードは、スポーティな印象を与える外装に仕上がっている。
ホイールも専用デザインのものを搭載し、リップスポイラー・サイドスカート・リアスポイラーを追加し、ミラーなどもシルバー色になっている。

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